自賠責への後遺障害等級認定が妥当か疑問を持たれた場合、後遺障害診断書や自賠責の判断結果等の資料を確認し、弁護士の無料相談で当該結果が適切・妥当なものか検討させていただきます。
等級上昇の可能性があると判断できる場合ですが、状況次第ですが、異議申立手続又は当該手続を取らずに訴訟提起をする形になります。いずれにしても着手金は無料でありますので弁護士への依頼をお勧めすることがあります。損害賠償金は等級が1つ違うだけで大きく金額が変わってくるためです。
後遺障害等級認定の基準の一例を簡単にまとめましたので、こちらも参照してください。

弁護士に着手金無料で依頼した場合にできること
- 1) 治療内容や傷病の内容等で不明点がある場合は医師と面談をし、損害賠償において有益な医学的見解を確認
- 2) 後遺障害の認定の妥当性判断のために医療記録の取り寄せ
- 3) 過失割合が問題となるケースでは刑事記録の取り寄せ等
●過失割合についてはこちら - 4) 示談金額の増額交渉と訴訟
●休業損害についてはこちら - 5) 成年後見申立の無料受任